ひとことで解説すると 有力新興国ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字をつなげた造語。 大事なポイント 米証券会社ゴールドマン・サックスが、「2039年にはBRICsの経済規模は米日独仏英伊の合計を抜く」と予測したことから広く使われるようになった。 世界人口の約4割が集中しているため、巨大な消費市場としても注目されている。