呼吸困難 こきゅうこんなん

ひとことで解説すると

呼吸運動に努力を要し、困難を伴う状態をいう。

大事なポイント

  • 過重な労作による呼吸困難は健常者でも感じるもので、特定の障害を意味しない。
  • 正常な呼吸運動には1分間に15回、肺に空気が適当に流入し、胸部、横隔膜および呼吸筋が健常で、肺、胸膜の弾力や、それらの神経支配も正常であることが必要である。
  • 心臓・肺の病気に際して最もしばしば認められる自覚症状の一つである。
  • 呼吸困難は、息ぎれの程度の強いものとすることが多いが、まったく同義の語として用いる人もあり、統一されていない。
  • 主に息を吐くときの「呼気性」と、息を吸う時の「吸気性」の二つの症状がある。
  • [病名]・気管支喘息・細気管支炎・気管・気管支軟化症・中枢気道狭窄・気道異物・肥満低換気症候群
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