radikoがタイムフリー聴取可能に!?これからのラジオの楽しみ方を探る!

ラジオネーム「ラジオ大好きっ子」とは僕のことだし! radikoやタイムフリー,ラジオを交えながらわかりやすく解説

2016/10/14

中本二郎

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radiko タイムフリー ラジオ NPR インターネット アプリ オールナイトニッポン

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  • radikoがタイムフリー聴取機能を実装しました。 これで、ラジオの楽しみ方が一気に広がります。 いつもの二人が、radikoがタイムフリーに乗り出した背景や、ラジオのオススメの楽しみ方を模索します。

    shokoceeさん(@shokocee)が投稿した写真 -

  • なんだよ、見てねーよ。

  • なんだ、じゃああの炎上事件知らないし?
    あれはケッサクだったし〜。ブログであんなこと言ったら炎上して仕事も失って当たり前だし。バカだし。

  • よくあることだろ。
    お前だってネット弁慶だからいつもヒヤヒヤすんぞ。

  • 僕はあんなヘマしないし〜。 ネットウォッチの達人なんだし〜。

  • お前の情報源はネットばっかだな。 それもまとめサイトとか…。

  • それもいいけどな、もっと情報のチャンネルを広げたほうがいいぞ。

  • チャンネル?2ちゃんねるならヘビーユーザーだし。

  • そうじゃねーよ。ネット以外からも情報収集しないと、お前みたいなタイプは自分が食いつきやすい情報ばっかりに偏りがちなんだよ。

  • サトル古いし〜。
    今はマルチメディアのユビキタス時代だし〜。
    まさかテレビや新聞を見ろって言うんだし?

  • お前が古いよ。
    それぞれのメディアにメリットやデメリットがある。

    確かに、テレビや新聞は、その本質的な価値が大部分、ネットに置き換わった。 でも、いまネットとの関係性も含めて面白いのがラジオだ。

ふむふむ
  • ら、ラジオ!
    笑わせるなし!!
    いまは21世紀だし!大本営発表を聴こうって時代じゃないし!

  • どんだけ偏見の塊なんだよお前は。
    ラジオは、車で聴くカーラジオや、外で仕事中の人も仕事中に聴いたり、競馬場などではリアルタイムの情報源ともなるしと、電波メディアとしては一定の需要を保ってきているんだ。

  • ふむふむ。
    たしかに、仕事場とか運転中だとネットがつながらないところも多くあるし。

  • それに、端末もコンパクトで安価だし、災害時の情報収集としては一番安定している。
    テレビとは一味ちがった役割を持っている。

  • なるほどだし。 サトルはラジオ聴くんだし? 今はスマホの時代に、わざわざラジオ持ち歩くのもかさばるし。

  • そこで登場したのが、radikoだ。 ネットでラジオがリアルタイムで聴ける。 Webサイトでも聴けるし、アプリでも聴けるんだ。

  • ああ、知ってるし。 何度か使ったことあるし。でも、ラジオを使ってるっていう認識じゃなかったし。あれもネットだし。

  • 確かに、インフラとしてはインターネットを使っているな。

    これまでは「テレビ」を観る、「ラジオ」を聴く、といえば、インフラ、端末、コンテンツ放送局が一体となった意味合いだった。

  • そうだし。

  • これが、インターネットというまだまだ課題はあるものの万能なインフラが登場したことで、バラバラに見ないといけなくなっているな。

    radikoでいえば、これまで「ラジオ電波」に載せて「ラジオ端末」を使って聴く人に向けて作られていた「ラジオコンテンツ」が、「ネットインフラ」に載せて「ネット端末」で聴けるようになったと。

ふむふむ
  • なんだかややこしいし。

  • ともかく、まだまだ既得権益や既存のビジネスモデルの関係で及び腰なテレビに比べて、ラジオは予算規模も小さいことから、ネットとの融合を早めに模索し始めたということだな。

  • ふむふむ。
    それで、ネットでラジオが聴ける時代になったということだし。
    でも、radikoで聴いてたら回線が遅くてすっごい遅延があったし、容量制限もあるから外で安心して聴けなかったし。

  • 確かに、そういう問題があるな。 そこで今回登場したのが、タイムフリー聴取だ。

  • タイムフリー長州? 電波がなくてもキレないってことだし?

  • (もうわざととしか思えねーなこいつ)
    ...過去1週間以内の放送番組を、後から聴くことができる機能だ。

  • えっ、ラジオっていったらリアルタイムで聴くもんだし?

  • それはラジオが電波というインフラの時代の話だな。
    インターネットやサーバー、パソコンやスマホ端末があれば、当然技術的には可能なことだ。

  • ほうほう…。 これはちょっとしたことだし。

  • ちょっとしたことだぞ。
    長いラジオの歴史がまた変わったと言っても過言じゃないだろう。

  • これまではまったく無かったし?

  • これまでも、ポッドキャストで番組の一部を無料や有料で配信したり、ラジオ局側もいろいろと模索してきた。

    一つ目の革命がradikoだったわけだが、これがさらに一週間遡って聴けるとなれば、ラジオの楽しみ方もまったく変わってくるだろう。

  • ラジオ局も思い切ったし。
    確かに、一時期、いろんな番組が一部だけポッドキャストで聴けたし。
    あれは正直、中途半端だったし。

  • 小沢昭一の小沢昭一的こころ、なんかも公式サイト上で聴くことができたよな。

  • なんでこのタイミングでやることになったんだし?

  • そうだな。
    テレビや新聞と同じく、ラジオもネットの普及によって、ただでさえ少なかった聴取率がさらに減ることは余儀なくされた。

  • そうなれば、あらたな収益モデルを模索しなければならないが、ポッドキャストの時点で新たな収益源としては失敗していた。膨大なサーバ代がかかるうえに、デジタル音源は簡単にコピーできてしまう。

  • それはそうだし。

  • 番組情報が文字で流れる「見えるラジオ」や、ポッドキャストが聴けるブラウザ上のツールバーを開発したりと、ラジオ局も新しいラジオの形を模索してきたが、やはり長年に渡り、ラジオはラジオだった。

  • かつてはラジオファンは好きな番組をラジカセでテープやMDなどに録音していたが、ネットによってさらに音源の広がりは抑えることはできない。

    今でも、人気ラジオ番組の音源はリスナーによってYoutubeにアップされている。

わかる
  • ああ、見たことあるし。 芸人さんの名前でYoutubeで検索すると、ほとんどラジオ番組ばっかりだし。

  • そんな状況で、いっそラジオリスナーの裾野を広げることに軸足を置いたのだ。 これはなかなかの決断だったと思う。

  • そうだし! だって、生放送でもない限り放送時間っていう考え方があんまり意味なくなるし。

  • そうだな。 もちろん、ニュースや交通情報や天気予報、スポーツなど速報性の高いものはリアルタイムで聴く意味があるが、それ以外はリスナー側のライフスタイルに合わせて好きな時に好きな番組を聴くことができるからな。

  • radikoが出た時点で、「ラジオ」の定義も変わったが、このタイムフリー機能で、さらに意味は変わったと言えるだろう。

  • すごいことなんだし!

  • いちおう、タイムフリー視聴は、聴く番組を選んで再生してから3時間までと決まっているけどな。そんなに長く聴く番組もそうそうないし、録音もしやすくなったからいいんじゃないかな。

  • まだ少し制限はあるんだし。

  • 他にも、お気に入りの番組をSNSシェアできる機能もついた。
    かつて録音テープを教室で交換していた時代に比べると…隔世の感がある。

  • わかるし…。
    テープの「ガチャッ」て音が入ったり、裏面にひっくり返すタイミングを図るのが大変なんだし。

わかる
  • ちなみに、ラジオというメディアがネットとの融合で成功例を出したのは、アメリカにもある。 NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)という、日本でいうとNHKだな。

  • 公共放送だし?

  • そう。 NPRの収益源は寄付だ。 50%が聴取者とスポンサーからの寄付金で、12%が政府からの交付金。 残りは財団や大学などから提供されている。

  • 日本でそんなの聞いたことないし!

  • むこうは寄付文化があるからな。
    こういう収益構造だから、特定のスポンサーに配慮したり、視聴料を取るために大衆に媚びる必要性も希薄だった。

    そこで、映画監督やセレブや、時の人たちがプロモーションの目的もあり、自らの本音を語ったりするから内容への信頼性が高まって人気となり、さらに寄付が集まった。

  • すごいし。 NHKも寄付モデルにすればいいし!

  • …たぶん持たないんじゃないかな。

  • いやー、これからradiko聴きまくるし! どんな楽しみ方をするか迷うし。

  • そうだなー。
    ニッポン放送のオールナイトニッポンとか、TBSのジャンク等の深夜ラジオって、面白いから毎回聴きたいんだけど、翌日があるからなかなか聴けないんだよな。

    これなんか、安心してリアルタイムでは寝てても、翌日の通勤中に聴いたりできるわけだ。

  • それは楽しみだし!!
    僕はTBSの爆笑問題カーボーイと山里亮太の不毛な議論、ナイナイ岡村隆史と、オードリーのオールナイトニッポンも好きだし!

  • けっこうラジオっ子じゃねえか…。

  • ギクッ
    ハガキ職人やってるのは内緒にしておきたいし…。

  • やっぱりか…。 お前がメール投稿しようとしてたネタ、間違って俺に届いたことあったからな。 ラジオネーム、ラジオ大好きっ子…

  • いやああああああああ!!!!恥ずかしいし!捨ててくれし!

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  • いや、あれは保存しておく。
    深夜ラジオに限らず、朝や夕方の時間帯にはけっこう、さまざまなコメンテーターが時事ニュースを斬るコラムコーナーが多い。聴いてるだけでけっこう時代に追いつけるぞ。

  • …メール流出事件のことでそれどころじゃないし。

  • まあまあ、そう落ち込むなよ「ラジオ大好きっ子」さん

  • うわぁぁおぁぁぁわあん!

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