第2話

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祝、2016年セ・リーグ優勝!広島東洋カープの涙の歴史を振り返る! 第2話

前田智徳の魅力に迫り、ただしがカープファンに乗り換えたそうです。 広島東洋カープや前田智徳,野村謙二郎を交えながらわかりやすく解説

2016/09/26

えいすけこばやし

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広島東洋カープ 前田智徳 野村謙二郎 スポーツ 津田恒美 セ・リーグ 優勝 マツダスタジアム 山本浩二 新井貴浩 エンタメ 野球 プロ野球

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  • 2016年、セ・リーグ(セントラルリーグ)の優勝を決めた、広島東洋カープ。江夏の21球で決まった初優勝、91年優勝まで振り返りました。その後は?

  • 前田という選手はホントカッコイイ選手だった。

天才
わかる
わかる
わかる
わかる
  • すごい選手だったし?

  • あの落合博満をして、「真似していいのは前田だけ。前田だけを見習え。彼の打撃は1年中見ていたい」と言わしめた。

  • それはすごいし!!

  • 落合さんってたしか、声優の落合福嗣さんのお父さんだし?

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ワロタ
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  • どんだけ知識が偏ってんだよ!

    そうだよ!信子の旦那だよ!! 落合だけじゃないぞ、イチローも、原辰も、松井秀喜も、ミスター長嶋茂雄も、ミスタータイガース掛布も、みな口をそろえて前田は別格だと言っている。

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  • へえ〜〜…。 掛布さんって、タレントのカケフくんのそっくりさんだし?

  • お前わざと言ってんだろ!!!

  • …で、前田ってどんな選手なんだし?どこがどうスゴイんだし?

  • 前田は求道者という言葉がふさわしい。

    高3の時に出場した甲子園で、1回にセンター前ヒットを打ったんだが、内容に納得がいかずにベンチで頭を抱えて号泣してしまったという。

  • …ちょっと不思議ちゃんだし。
    周囲が大変なタイプだし。

  • たしかに監督も困惑して、なんとか説得して試合に戻ってもらったという。

  • おなじ会社にいたら嫌なタイプだし…。

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  • プロ入りの際も、熊本出身の前田はホークスでなかったことが悔しくて押し入れにこもって号泣していたということだ。

  • どんだけ泣きだし!!

  • 同期の浅井選手とは犬猿の仲だったが、次第に広島に残る選手が減ってゆく中で友情が深まり、浅井の引退時にはその胸で号泣。

  • …。

  • 北別府学投手が通算200勝を目前にしていた巨人戦ではエラーをしてランニングホームランになり、勝利投手の権利を無くさせてしまい…。

  • 泣いたし?

  • いや、その後、ちゃんと逆転ホームランを打ったんだが、その時も泣いた。

    ヒーローインタビューも固辞したという。

  • 泣きすぎだし…。 ミッツマングローブの叔父さんかし…。

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  • それだけ野球への思いが強い人ってことだよ。 もちろん、実力は折り紙付きなわけだからな。

  • 熱い人なんだし。

  • 達川光男が監督だった時。

  • あのね〜あのね〜あのねのね〜の人だし?

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  • そうだよ。松村邦洋のモノマネな。 その達川に「お前はどんな球を待ってるんだ?」と聞かれ、「いや、来た球を打つんですよ」と答えたエピソードも有名だ。

  • …深いし。 たしかにバッターは来た球を打つだけだし。

  • そんな前田だが、95年にアキレス腱を断裂する大怪我をしてしまう。

  • 大怪我だし!!

  • さすがの天才前田も、これ以降故障がちになってしまう。

    リハビリの際に「前田智徳という打者はもう死にました

    復帰語も思うようなバッティングが出来ず「今打ってるのは、前田の弟なんです

    なんて迷言も残している。

  • よっぽど打ちひしがれてたんだし…。 愛すべき人なんだし。

  • 女性ファンに「がんばって!」と言われ、「お前に言われんでもわかっとる!」と怒鳴ったというエピソードもある。

  • …野球がなかったらどうなってたかわかんない人だし。

  • まぁ、そんな強烈な人が守ってきたからこそ今の広島があるんだ。 それがわかるのが、引退時の広島愛にあふれるスピーチだ。

    「この広島で、広島東洋カープで一途に野球ができたことを誇りに思っています。カープは16年ぶりにAクラスに入ることができました。 監督さんを始め、コーチ、裏方さんが力を合わせて若い選手を、ベテランを指導してここまでこれたと思います。 自分がこの中にいないというのは非常に悔しいですが、この節目をこれから強いカープとなって、未来のカープが明るいことを願って、今日をもって引退します。 応援してくれたファンの皆さん、支えてくれたすべての方々に感謝いたします。長い間、本当にありがとうございました。」

  • なんだかジーンとしちゃうし。 その未来のカープが今なんだし。

  • そういうことだな。 前の優勝から気がつけば25年……。 前田に限らず、多くの選手、関係者、ファンの想いがつのった四半世紀なのだ。

  • 25年って簡単に言えばたかが25年だしが、小学1年生が社会人になって数年まで、と考えるとすごく長いし……。

  • 91年の優勝のさい、特に投手陣を奮起させたのは、炎のストッパーと言われた津田恒実さんが腫瘍に倒れたことだった。 優勝の翌年は燃え尽きたように4位。93年には津田さんが32歳の若さで他界、チームは19年ぶりの最下位となる。

  • そうだったし…。 球団の歴史に人間ドラマがぎっしり詰まってるんだし。

  • それからの15年間、連続でBクラス。 それにはもちろん要因があって、エース北別府学の引退、川口和久のFA、大野豊の引退とそれまで投手王国と言われていたカープのチーム色が変わってきた時期でもあった。

  • 知ってるし!ボクは初代のファミコンのファミリースタジアムでも「カーズ」を知っているんだし、カープ(カーズ)はとにかく投手がよくて、そして足が速い人が多いチームだったし!

  • 2001年からは黄金期を支えた、ミスター赤ヘルの名を持つ「山本浩二」さんが2度目の監督に就任。

  • しかし、戦力不足には勝てず、数年間はAクラス入りをすることもできなかったんだ。これはFA制度が結構大きい。カープは選手が良く育つのだが、江藤智金本知憲と、FA宣言で他チームに行ってしまう。

  • カープはFA選手は引き留めない方針だったんだし。お給料が安かったからここは苦しかったはずだし…

  • 2006年になると外国人監督、ブラウン氏を招き、栗原健太を中心とし、天才と言われる東出輝裕も復活!しかしそれでも厳しい日々は続いたんだ……。 2007年にはさらなる逆風として4番の新井貴浩とエースの黒田博樹がFAしてしまった……。

  • さらに2008年に高橋建がメジャーへ。2013年は大竹寛がジャイアンツへ。

  • 主力抜けすぎだし!!

  • 最初の3年こそBクラスが続いたが、前田が引退した2013年にはついに3位、そしてクライマックスシリーズへ2年連続で出場。 この辺りから、チームの中、そしてファンも徐々に盛り上がりを見せてきた。

  • カープファンも増えてきたんだし!

  • そうだな。個人成績や得失点差なども上位チームに負けない数字を残してきて、チーム力が付いてきた。

  • しかし2015年。あの男が帰ってくる。

  • 男気黒田さんだし!!

  • しかし、2016年。侍ジャパンのエースにまで上り詰めたマエケンこと前田健がメジャーリーグへ。

  • さすがにもう無理だし!

  • しかし、このマエケンが抜けた穴を埋めたのが、 野村祐輔ジョンソン黒田

    さらに抑えの中崎翔太の成長。

  • 野手陣も、菊池涼介・丸佳浩・松山竜平・鈴木誠也・田中広輔・新井貴浩が大活躍。

    若手は覚醒、ベテランは復活。一気に来たよな〜

    暫くは黄金時代が続くだろうな。

  • 穴が空きまくってもどんどん選手が出てくるのがすごいし!

  • カープはそこでFAや外国人にはあまり頼らないというのがいいのかもな。そういうのは続かないし、チームの一体感もなかなかでないんだよ。

  • そしてついにその蒔いた種が開花した!

  • そういう感じだろうな。きっとその種に、負けても負けても水と栄養をあげて待ち続けたファンも感動だろうな。 これはずっと見てきたファンにしかきっとわからない感覚だと思う。

  • う、うん。なんだかお前、ものすごいテンションだな。確か阪神のファンだったよな?

  • 阪神?ただしは昔っからカープ男子だし!

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  • こいつ……

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