国産コーヒーチェーンの砦、銀座ルノアールはこれから第二創業を迎える!

柚子ジャムトーストおいしいし〜。ルノアールってなんかすごい会社だし。 銀座ルノアールや水出しアイスコーヒー,喫茶室ルノアールを交えながらわかりやすく解説

2016/12/12

中本二郎

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銀座ルノアール 水出しアイスコーヒー 喫茶室ルノアール ニューヨーカーズカフェ ブレンズコーヒー グルメ 喫茶店

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  • いつものようにルノアールでまったりしているただし達。
    この居心地のいい空間について、そして未来についてさらに掘り下げます。

  • と、いうわけで結局全部サメに喰われちゃったってわけさ。

  • はっはっは、これがほんとのフカいい話ってわけだね。

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  • Zzz…。

  • …せっかくいい話してんのに、寝てやがる…。

  • しょうがないさ、ルノアールは居心地が良すぎるからねー。

  • へぇ〜、興味深いね。
    是非知りたいね。

  • そうだねー。ざっくりおさらいすると、ルノアールの歴史はなんと50年を超える。

  • へえ!そんなになるんだ!
    半世紀じゃないか。

  • そう、ルノアールは、もとは花見煎餅という1955年設立の東京は中野区のおせんべい屋さんから始まった。

  • そうなんだー。
    なんだか意外だね。

  • 今でも、こぶ茶を頼むと、おかきが付いてくるところに名残が残ってるよ。

  • ほんとだ。
    680円!?
    コーヒーより高いじゃないか。

  • 馬鹿野郎!!!!

  • !?!?

  • 叩くことないじゃないか、しかもただし君を。

  • ルノアールはなぁ、コーヒーや昆布茶などの液体を売ってるところじゃないんだよ!
    空間提供業なんだ!

  • …。

  • …。

  • Zzz…。

  • また寝ちゃったぞ…。

  • うん、今のただしを見ればわかるように、この居心地のよさ、ホスピタリティーこそがルノアールの商品なのだ。

  • すごいね、マニアだね、サトル君。

  • そりゃそうだよ。
    どんだけルノアールに通ってると思ってるんだ。
    見ろ、このルノアールEdy。

  • ルノアールEdy!こんなのあるんだ。

  • そりゃそうだよ。
    会計から10%引きになるんだ。

  • それは大きいね!

  • さらに!月曜には15%引きになるという驚きの特典が。
    だから真のルノアーラーは月曜に集結するんだ。

  • 確かに今日も月曜だね…。

  • ルノルノ火水ルノルノ、がルノアーラーの一週間だ。

  • 行き過ぎだよ!

  • 話が逸れたね。
    それだけルノアールは第二の我が家と言えるほどのホスピタリティーがあるということだよ。
    日本語で言うと、お・も・て・な・しってところだね。

  • …なんかすごく懐かしいね。
    確かに、ただし君は完全に我が家のごとく寝てるね。

  • Zzz…。

  • これも、初代社長の小宮山正九郎氏の哲学によるものだ。
    あくまで空間提供業である、というものだね。

  • なるほど、単なる飲食業ではないってことだね。

  • 初代社長は惜しくも最近亡くなったが、ルノアールの理念は、二代目の小宮山文男社長、そして三代目の現・小宮山誠社長へと引き継がれている。

  • すごいもんだねーー。
    どこかの家具屋さんなんて…

  • …それ、ただしも同じこと言ってたから。
    このスムーズな世代交代劇を支えたのは、番頭の猪狩元専務、現副社長だ

  • 縁の下の力持ちっているんだね。

  • お茶、お取り替えしま〜す。

  • あ、どうも。

  • この、お茶を替えてくれるシステムがすごいよね。

  • ホスピタリティの極みだね。

  • ご注文はよろしいでしょうか?

  • んー、僕はいいかな。

  • Zzz…。ゆずジャムトースト…。

ワロタ
  • お、起きてる…?

  • Zzz…。

  • 寝ながら注文してやがる…。

  • …もはやルノアールの達人の域だね。

  • こいつは俺のおごりだと、ものすごいルノアーラビリティを発揮するんだ。

  • そんな言葉あるのか…。
    ルノアールのホスピタリティ重視なことはよくわかったよ。
    それで、新社長はどんな方なんだい?

  • 良い質問だね。
    三代目は、1974年生まれの42歳という若さだ。

  • すごいねー…。
    ルノアールって上場企業なんでしょ?

  • うん、銀座ルノアールとして上場している。
    2013年にキーコーヒーが全株式を取得して傘下となっているけどね。 ちなみに、株主優待としてこの飲食券がもらえる。

  • 株も持ってんのかよ!
    どんだけ好きなんだよ!

  • 柚子ジャムトースト、お待たせしました〜。

  • お、来たし。

  • いきなり起きたな!

  • …いつものことだ。
    このトーストの香ばしい香りと柚子ジャムの甘い香りが混ざり合うと、こいつは起きる。

  • いただきまーすし!
    サクサクッ!レロレロっ!ハムハムモグ〜〜〜!

  • なんて幸せそうな顔なんだ…。
    寝起きとは思えない。

  • ルノアーラーズ・ハイというやつだね。
    寝起きに熱いお茶でかきこむ柚子ジャムトーストはルノアーラーにとって至福の瞬間だ。

  • もぐもぐはぐはぐ…
    何の話をしてたし?

  • ルノアールの歴史について語ってたんだよ。
    そうそう、50年の歴史をもとにEdyやWifiなど、最新のニーズを真っ先に取り入れてるのもルノアールの特徴だな。
    最近話題のコールドブリューコーヒーなんて、ほら、見てごらん。ルノアールでは水出しコーヒーが名物メニューになっている。

  • たしかに。

  • もぐもぐ…
    伝統と革新をバランスよくミックスしてるのがルノアールが半世紀続いている秘訣なんだし。ごくごく。

  • 今まで寝てたのにわかったようなこと言いやがって。
    で、新社長の話をしてたんだった。
    新社長は、1998から銀座ルノアールに入社している。

  • 1998年ってことは…もぐもぐ

  • 25歳くらいからだね。

  • その後、8年後には、現花見煎餅の取締役となっている。

  • 30代前半で!すごいしー。
    社長のご子息ってだけじゃそこまでスムーズにいかないし。

  • そして第二営業部長を経て、2012年にはブレンズコーヒーを運営するビーアンドエムの社長となる。

  • ブレンズコーヒーはどんなお店だし?

  • 青山にあるよね。

  • 青山は行ったことないし…。
    青山に行く服がないし…。

  • ブレンズコーヒーのコンセプトは「hand crafted quality you can taste」、手作りのおいしさ”と“おもてなしの心”だ。

  • まんまルノアールイズムを受け継いでるねー。

  • 行ってみるとわかるけど、ルノアールとは見た目はぜんぜん違うけど、居心地の良さはかなり近いものがあるよ。 ブレンズコーヒーでは、人が集う場、コミュニティであることと、一杯ずつバリスタが手で入れるということにこだわった。

  • もぐもぐ…。
    まさにおもてなし、だし。

  • 誠氏みずからもラテアート教室を開催したりと、精力的にホスピタリティを深めていった。

  • すごいねー。
    経営者の鑑だ。

  • そして、本家ルノアールでは行わなかった、フランチャイズ展開を目指している。ルノアールは、すでに押し寄せているコーヒー界の黒船に対抗するべく、第二の創業を迎えているのだ!!!

  • なんというルノアール愛…。
    なんだか感動してしまったよ。

  • 銀座ルノアールだけでも、喫茶室ルノアール、カフェルノアール、カフェミヤマ、ニューヨーカーズカフェ・ミヤマ珈琲・之亜珈琲と業種は増え続けている。 そこに、ブレンズコーヒー、さらには六本木アマンドもキーコーヒーが買収し、国産コーヒーチェーンの一大船団ができあがりつつあるのだ!!!!

  • いやー、すばらしかった。
    ルノアールを見る目が変わっちゃうよね。

  • わかってくれればいいんだよ。
    今日からルノアールEdyを作るんだ。

  • うん、そうするよ。
    何度も来るならお得だからね。
    ただし君はもう持ってるの?

  • Zzz…。

  • 腹いっぱいになったら寝てる…。

  • …ルノアールのホスピタリティに徹底的に甘える、これもルノアール道だな…。

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