第1話

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商いの都は飽きない都・大阪市外を旅してきたし 第1話

ただしが大阪府に行ったようです 大阪府や首斬地蔵,犬鳴山を交えながらわかりやすく解説

2016/03/24

小野小餅

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大阪府 首斬地蔵 犬鳴山 トラベル 石切大仏 箕面温泉 関西国際空港 泉佐野場所 お菊寺 樫井古戦場跡 鉄砲鍛冶屋敷井上家住宅 前方後円墳 仁徳天皇陵 近つ飛鳥 聖徳太子 小野妹子 河内音頭 野崎観音 石切劔箭神社 石切丸・小狐丸

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  • 今日のテーマは、「大阪府」また忙しい旅がはじまりそうですよー!

  • 大阪到着ー!関西際空港ー!

  • さすがに広いな。ちょっと前までは都道府県の中で一番の狭さを誇ってたのに空港はでかい

  • なんだしソレ?

  • 大阪府と香川県は総面積最下位争いをしていてな、実際ずっと大阪府が最下位だったんだが、ぶっちゃけこの関空を埋立地に作って、香川を越えたんだ

  • 最下位脱出の鍵でもあったのか、この空港

ワロタ
  • 大阪湾にぽっかり浮いているので見晴らしがいいな。展望台もあるぞ

  • 空が広いのはいいことだし〜

  • 連絡鉄道で本土に渡って、この辺りは泉佐野。大阪市からぐっと南に下がった辺りだ

  • ああ、今度60年ぶりに大相撲の泉佐野場所が開かれるってニュースで見たし!

  • 関空中心の埋立地に新しく出来たりんくう都市と、犬鳴山に向かっての自然探訪が楽しめる二度おいしい町だ

  • いいねえ、じゃあ早速どこに?

  • そりゃ犬鳴山だな。修験道体験

  • 体験型レジャースポットは親子連れにもお勧めだし!

  • ……って、おい!

  • 道なき山道をゆき大森林の豊かさに思いを馳せ

  • 岩山にはりつき己の矮小さと大自然の雄大さをかみしめ

  • 最後は滝行で己の中の世俗にまみれた醜い部分を洗い流すんだ

  • おい!!

  • さっきから何だうるさいな。神聖な修行の場が穢れるじゃないか

  • いきなりハードモードなんだよ!!何だよこれ!!

  • いや、大阪は食い倒れの町って言うほどこの後大変そうだから今のうちに身を清めておくべきかと

  • こういうのは最後にやるべきだし!!

  • やる気はあるのか。ハイキングコースもあるし、気軽な散策も楽しめるぞ

  • 温泉もあるのかー。コースとしてはカンペキだし

  • なかなかバランスの取れた市だな。まあ次に行くか…

  • 下手したら修行で一日終わる所だったし…早速タコヤキ食べに行く?

  • いや、それはまだだ。まずはもう少し南に下って阪南市。首斬地蔵

  • くび…っ!?

  • 豊臣秀吉が紀州攻めを行った時に、この辺りの寺院は反抗してな、僧侶のことごとくが首をはねられて殺されたそうだ

  • 戦国時代とはいええげつねえ…

  • 今は平和で良かったなぁ。しっかり拝んでおこう

  • あっちにもお寺があるねぇ

  • 福寺。別名お菊寺だな

  • お菊と聞くとどうしてもお皿を数えたくなるし…

  • 播州皿屋敷のお菊伝説と、ここのお菊伝説は微妙に混ざってる部分もあるんでな

  • あれ、そうなのかし?

  • ここのお菊は豊臣秀次の娘で、後に紀州の山口家に嫁ぐ。大坂夏の陣で豊臣方についた夫のために密使まで勤めたが、敗戦後捕らえられ処刑された

  • 女の人なのに密使って、すげえなお菊さん

  • 播州皿屋敷のお菊は女中ってことだが、別の逸話では密偵であったものを家臣が見抜き、それをネタに脅そうとしたが拒まれたので腹いせに皿を割って罪をなすりつけた、ってのがあってな。明らかにこちらのお菊を意識したものになってる

  • 物語ってそうやって生まれるんだしー

  • あっちは樫井古戦場跡。大坂夏の陣の最初の合戦場となった所だ。大阪府の南、和歌山との境にはこうした豊臣家の戦いの歴史がいくつも残っているな

  • こうして後の川の太平の世が作り上げられて行ったんだなー

  • さて、堺市まで来てまずは鉄砲鍛冶屋敷井上家住宅。江戸時代前期に建てられ、そのままここにある住居兼工廠兼店舗だった屋敷だ

  • ほうほう、ここで鉄砲が作られてたのかどれどれ…

  • 待て、中には入れない。今もここはれっきとした民家だ

  • そんな古い建物なのに現在進行形で人が住めるのかし!?

  • 歴史ってのは別に過去の物ってわけじゃないって事だなぁ。 次は大仙陵古墳

  • ちょっとした丘だねぇこれは、広いなぁ

  • 空から見た図がこちらになります

  • 教科書でおなじみの前方後円墳!!!

  • 別名徳天皇陵。世界最大の敷地面積を誇る墓だ

  • こんな町の中にあったのか、地球の鍵穴!!

  • 興奮冷めやらぬまま和泉市。いずみの国歴史館では市内で発掘された、旧石器時代から江戸時代までの歴史的資料が展示されている

  • 古墳のみならず、石器時代まで遡れるのかーこの町

  • ここから山の方へ行くと「近つ飛鳥」。聖徳太子小野妹子といった教科書でお馴染みの皆さんの古墳がざくざくある南河内地域

  • 人気のお墓物件だったんだし…gkbr

  • というか古代飛鳥時代にここもどえらい栄えてたって事だな。

  • 古墳地帯まるごと公園とか、何だかすごいしー

  • 北に行くと東部大阪エリア。「河内」って言ったらこの辺の事だな

  • ああ、あの、日本一怖い方言って言われる…

  • 広島弁と双璧を成すという

  • 失礼のないようにせねば…

  • 言葉はキツイが人柄は温かいってのが相場だろう。まあ、お前は少しそうやって気持ちを改めてかかるほうが普通でいいだろうが

  • お前が一番失礼だったし

  • 河内といえばお祭りの町でもあるしな。河内音頭とか

  • えんやこらせーどっこいせーって歌ってる芸人さんも居たしー

  • あれの発祥地がここの常光寺だ

  • そうだったのかしー

  • 夏の地蔵会式盆踊り大会なんか、そりゃ大賑わいらしいぞ。 あっちは野崎観音。歌舞伎や浄瑠璃の「お染・久松」の心中物語で有名だ

  • 心中で有名ってのも何だかなぁだし

  • まあな、今の感覚では理解しにくいが、当時はそういうゴシップが演目になって一気に大流行するってのが一般的だったんでな

  • そういう意味では「芸能」の神様って感じなのかなぁ

  • そうだなぁ… あっちには石切神社。正しくは「石切劔箭(いしきりつるぎや)神社」

  • 石切…丸…?

  • あー…ゲームで有名だったか…。そうだ、神、石切丸や小狐丸が祀られているのがここだ

  • 小狐丸もかし!!

  • 春と秋の大祭の時には一般展示もされるそうだが、でもまあ、見所はソコじゃない

  • うわああー小狐丸もふもふさせろしーー

  • お前本当、ストライクゾーン広いな。だったらこういうの好きだろう。石切神社参道

  • …あー、商店街になってる…のはいいけど…あれ…?何だこの…なんというかチグハグ感というか…

  • カラオケ猫カフェ占いの館。食料品やみやげ物屋もあるがなんというかこう、神社の参道筋らしからぬ俗世ぶりがな

  • 大黒さんがドーン…何だろう本当この空気

  • あっちは石切大仏

  • 神社さん参道に大仏さんも居るのかし?

  • 自称日本で三番目の大仏さん

  • 自称って…本当だ、石看板に書いてあるし…というかあれ?ここもなんか…神社仏閣にしてはイメージが…阪本昌胤…?誰?

  • 栄養ドリンクで巨万の富を築いた漢方薬の会社の4代目社長でな。まあ実際東大阪インターチェンジを建設するにあたって相当の寄付をした功績のある人なんだが、それをこうやって大仏も建立して残しておきたくなったらしくてな…

  • …あー…でも…何と言うか…憎めないタイプではあるかも…

  • その他無数の占いの館を通り抜けていよいよ神社到着

  • 石切丸と小狐丸…大変な所に住んでたんだし…って、境内も何か騒がしいし

  • 高速お百度参りってのがあってな

  • …まさか、鳥居と本殿走って100往復…?

  • ピンポーン

  • なんもかんも無茶苦茶だな!!畜生、褒めてるぞ!!!

  • にぎやかならそれでいい、って感じが何とも大阪らしいとは思うがな。 あっちの山の方に行くと「大阪府民の森・ほしだ園地」

  • 市街地に結構近いからそういう名前なのかしー

  • まあそういう事だな。紅葉の季節は是非来たい。高さ50m、全長260mの床板人道吊り橋から見渡す景色は格別だそうでな

  • 吊り橋!?お前そろそろ日も暮れようかってのにそんな吊り橋渡りたいか!?

  • ありゃ、もうそんな時間か。仕方がないしー…

  • 大阪と言えば箕面温泉!

  • 北新地やミナミの夜も興味はあるが、やっぱり旅は温泉だからなー

  • 晩御飯も楽しみだし!お好み焼きとタコヤキと

  • 酒の肴にするならハリハリ鍋。クジラと水菜の鍋だ。串カツやてっちり、ホルモン、餃子

  • 地酒はもちろん地ビールも地ワインも何でもあるんだし!楽しみだしー!

  • それじゃ箕面にレッツゴー

  • さて今回はご飯、ちゃんとたべられるかなー。つづく!

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