仮想通貨時代の重要な技術「ブロックチェーン」の注目が集まっているようです

ブロックチェーンってなんなの?ただしとサトルがわかりやすく解説 ブロックチェーンや仮想通貨,インターネットを交えながらわかりやすく解説

2016/08/22

メリージェーン

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ブロックチェーン 仮想通貨 インターネット 話題 経済 テクノロジー テクノロジー ビットコイン お金

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  • 近年デジタル通貨が普及し始めていますが、デジタル貨幣の土台となっているブロックチェーンのテクノロジーにも注目が集まっています。今回はただしとサトルがブロックチェーンについてわかりやすく解説します。

  • 仮想通貨の事だな。日本のメディアでは依然ビットコインにネガティブなイメージを持ってるところも多いようだし。

  • でもビットコインなら気軽に個人間で送金可能で、手数料はないし、自分のアカウントは暗号システムで厳重に管理されてて、銀行の暗証番号入力よりもよっぽど安心だし!!

  • いろいろ自分で調べて勉強してるようだな。

  • 当たり前だし!これからはビットコインの時代だし!

  • 確かに利便性もあるし、ビットコインは特にアメリカでは、規制の問題により抑圧され続けてきたが、ここのところニューヨークの規制当局により緩和されつつある。

  • 時代はビットコインを呼んでるし!

  • でもビットコインを知るからには、「ブロックチェーン」のこともしっかり理解しておかないとな。

  • ブロックチェーン??なんだしそれ?

  • みんなビットコインの土台となっている技術の事だ。コインよりもこっちの方にみんな注目してる。

  • そんなにすごいものなんだし…?

  • ああ、アメリカシリコンバレーなどではブロックチェーン絡みのビジネスや企業がどんどん増えてて、2015年の後半あたりからブロックチェーン周辺のスタートアップにかなり投資がされているしな。

  • すごい気になるし!早く教えてくれし!

  • 今説明してやるから、そう焦るな。ブロックチェーンってのは、世界中に点在するコンピューターにデータを分散させて、中央集権を介さずに取引を可能したり、取引におけるデータの破壊・改ざんが困難なネットワークを作る技術の事だ。

  • もうちょっと詳しく説明して欲しいし!

  • ブロックチェーンの言葉の意味合いは、取引記録を一つのブロックにまとめて、そのブロックを鎖のようにつなげて保存したものってイメージになるんだけど、チェーン状に繋げることによって、まずデータを変更、改ざんすることが実質不可能になるんだ。

  • なんでそう言えるんだし?

  • この保存されてる一つ一つの取引のブロックには「ハッシュ値」というのが含まれてて、 さらに一つ前のブロックのハッシュ値を、次のブロックの中に含めているんだ。だからどこか一つでも記録が改ざんされたら他のハッシュ値の値も変わる。

  • このハッシュ値によって、すべて繋がって改ざんが不可能になるって事だし!

  • そう、だからチェーンって用語が入ってるんだ。後この技術は、相互に信頼関係の無い不特定多数の参加者間で権利の移転を実現することに適してる。権利の移転っていうのは、例えば先のビットコインの送金とかのやりとりとかな。

  • さすがサトル、物知りだし〜!

  • 勉強すればすぐわかる事さ。この技術がビットコインに代表される暗号通貨の基盤技術として利用されてて、ビットコインの取引履歴を指してブロックチェーンと呼ぶことさえある。

  • へー勉強になるし!

  • このブロックチェーンはデータの改ざんだけじゃなくて、例えば取引における本人認証、債務履行拒否の防止、なりすましにも活用される。

  • どうやって機能するんだし?

  • この面では、PKI (公開鍵 & 秘密鍵) を利用した仕組みを導入する事で達成されるんだけど、このPKIは知ってる?

  • KPIなら知ってるし!企業目標が遂行されているかを定量的に測定する指標の1つだし!

  • …それも大事なワードだが、PKIはまた違った内容だ。

  • そうなのかし?

  • 今現在世の中で行われてる全ての取引はVISAやPayPalや銀行などの第三者機関を通して行わなければならなかったわけだ。加えて言うと、信頼性がある銀行であっても、このモデルだと第三者機関が中央集権として絶対的な力を持っていたわけだから、非常にバランスが悪い。

  • 確かに言われてみればそうだし。。

  • ここで安全な取引を確実に行う為、さらに第三者を介さずに、やり取りを行なっている相手が本人であるかどうか確認できるように考え出されたのがPKIってシステムだ。

    取引を行う上で必要なのが「公開鍵」と「秘密鍵」という二つの鍵、そしてその相手の身とキーが確実にその人物のもので、信頼できるものであるかどうかを実証する登録済の「身分証明書」を携帯する必要がある。

  • なんかすごい展開になってきたし!ワクワクしてきたし!

  • 別にワクワクする要素はないだろ。 まず身分証明書からだけど、これは認証局(CA:Certification Authority)という第三者機関が発行するもので、ここの審査を通過して申請者の情報や身元が登録される。本人であるかの証明はこの機関が担保している。

  • なるほどだし!

  • それで、俺がお前にお金を請求する取引内容を送信しようとする。その時に俺はただしに契約に同意してもらうための「電子署名」を送るんだけど、その時に署名を受け取ったただしが、送信元が本当に俺かどうかを確認するために先の電子証明書を俺は添付わけだ。

  • そういう事なんだし!それを見ればサトルって事がわかるんだし!

  • それでもう一つ。この同意した事を確認する為の署名を送るにあたって、俺はこの署名が入ったファイルに「秘密鍵」をかける。この鍵ってのは取引の参加者はそれぞれの公開鍵と秘密鍵のセットをもってるんだが、ただしは俺の秘密鍵がかかった署名が送られて来るんだ。

  • 鍵だし?あの家のドアを開けるときに必要な鍵のことだし?

  • 電子上の鍵だから、そういう実体はない。純粋にセキュリティに必要な要素の一つだ。ちなみに公開鍵ってのは誰でも入手可能な鍵で、秘密鍵はユーザー各自が自分のみ保有しなければいけない鍵だ。

  • ふむふむ、それでサトルの秘密鍵がかかったファイルはどうやって開けるんだし?

  • 片方の鍵を使って暗号化したものは、それとペアになっているもう一方の鍵を使用しなければ復号できない仕様になっている。つまり秘密鍵をかけたファイルは対になってる「公開鍵」を使用して開けるんだ。

  • なるほどだし!

  • 基本的に公開鍵は誰が手に入れてもいいものだから、俺は公開鍵を電子メールでただしに送ってもいいし、自分のウェブサイト上に公開しても問題はない。

  • わかったし!それでサトルの公開鍵を僕が入手しておいて、サトルから送られて来た秘密鍵付きのファイルがひらければ、それはサトル本人から送られてきたって事になるんだし!

  • そういう事だ。秘密鍵を保持してるのは俺だけだからな。 さらに、ただしもしくは第三者は、俺の秘密鍵を持ってないから、俺がただしに送った取引内容が記載されたデータを改ざんすることはできない。

  • なるほどだし!すごい勉強になったし!!

  • さらにこういう取引内容が公開鍵で公開されてる事で、誰が誰にいくら払うようになっているかというバランスを、世の中の全ての取引について、誰でも計算ができるようになる。つまり仲介者や監査する役目がなくても自律的に管理できるようになるということだ。

  • だから銀行の介入が必要なるなるわけだし! でも僕たちの個人的な取引がみんな知られたら個人情報の流出になるんじゃないかし?

  • そこは各個人がID化されてて、ユーザIDから個人情報を特定できないように担保されていれば問題ない。それでこの金銭取引をさっきはゆりかに例えてたけど、こういうのは今までは銀行がすべてチェックしていたんだ。でもブロックチェーンなら誰でもチェックし合えるようになる仕組みになる。

  • それじゃあ銀行の仕事も減ってくるし!

  • だから銀行業界もこのビットコイン及びブロックチェーン導入の流れには脅威に感じてるはずだ。

  • どんどん時代は変わってきてるんだし!

  • 本当にそうだろうな。ブロックチェーンは、お金だけに限らず、株式や債券、先物、家や自動車の所有権といった、価値を有するものの取引であれば何でも監視対象にできるとされてるから、これらを個人間で簡単に取引できるのはすごい事だよな。

  • とりあえず僕は今からビットコインを購入してくるんだし! ブロックチェーンを実感したいし!

  • ブロックチェーンを実感できるかはわからんが、 下手に買いすぎたり、変な投資とかすんなよ。

  • 大丈夫だし!! そうと決まればビットコイン買うためのお金を親から借りてくるし!

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