アムステルダムに行ってきたら最高だった。

水に飛び込みたくてたまらないし アムステルダムやオランダ,海外旅行を交えながらわかりやすく解説

2016/02/07

Oki03

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アムステルダム オランダ 海外旅行 トラベル ヨーロッパ 首都 条例

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  • 今回は二人がアムステルダムに健全な旅行に来ました。 スキポール空港からアムステルダム駅に着いたようです。

  • ってことで到着ー!既に楽しいしー!

  • ずいぶん突然始まったな。

  • 到着したのはいいけど、ここはどこだし?

  • アムステルダムという都市だ。このオランダで最大の都市とされている。

  • 最大の都市ってことは首都ってことだし?

  • その通り。ただ、オランダには2つ首都があるといわれているんだ。

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  • えっ? そんなことがあるんだし?

わかる
ワロタ
  • オランダの憲法では、アムステルダムが首都だとされている。でも、アムステルダムには政治的機能を持つ施設、例えば国会議事堂がないんだ。

へー
  • じゃあ、政治はどこで行われているんだし?

  • ハーグという都市だ。名前は聞いたことがあるかもしれないな。ハーグが事実上の首都で、アムステルダムは憲法上の首都、と広く認識されているぞ。

  • ちなみにハーグはデン・ハーグと呼ばれることもある。

  • じゃあどうして、ハーグじゃなくてアムステルダムに来たんだし?

  • ハーグが政治の中心地として認識されている一方、アムステルダムは商業と観光で栄えているんだ。世界でも有数の商業都市として名高いアムステルダム。一度来てみたかったんだ。

  • へえー。でもまあそんなことはどうでもいいんだし。

  • お前が聞いてきたんだろ

  • そんなことより早く町を探索するし!

  • まあ、それもそうだな。

  • ほら、サトル!早速だし!目の前に川が流れてるんだし!

  • ああ。アムステルダムは「北のヴェネツィア」と呼ばれるほど、その運河で有名な都市でもあるんだ。

  • ヴィッ、ビネ、ブネチア? すごく発音しづらいし…。

  • ヴェネツィアだ。ベネチアと呼ばれることもある。

  • ちなみにヴェネツィアはイタリアの都市。「水の都」の別名を持つ。

  • とにかく、この運河が有名ってことだし!

  • その通りだ。アムステルダム、という名前も水と深いかかわりがある。

  • どういうことだし?

  • もともとアムステルという名前の川があり、その川の流れを堰き止めるダムがあったらしい。それがこの都市の発祥でもあり、名前の由来でもある。

  • なんの捻りもない名づけ方だし。町はこんなにおしゃれなのにだし。

  • シンプルで分かりやすくていいじゃないか。今でも水との関わりは保っているわけだし。

  • それにしてもこれだけ町中に川があると、歩くよりも泳いだ方が楽のような気がするし。

  • なんて雑な思いつきなんだ!

  • 水による浮力に助けてもらうんだし!

  • でもおまえ、泳ぎ得意なのか?

  • 背泳ぎだけは出来るんだし!

  • 偏りがすごいな。とりあえず辞めておけ。

  • せっかく川があるのに、もったいないし!

  • じゃあせっかくだから、観光用のボートに乗ってみよう。

  • ちなみにアムステルダムには160本以上の運河があるとされている。その中でもケイザー運河、シンゲル運河、プリンセン運河、ヘーレン運河とその周囲は、「アムステルダムのシンゲル運河内の17世紀の運河環状地区」として世界文化遺産に加えられている。

  • ボートの上

  • いや~、のどかで楽しいし~。旅行って最高だし!

  • 分かったからおまえもボートを漕げよ。

  • でも他にやることはないんだし?せっかくアムステルダムに来たんだから、船を漕ぐだけじゃつまらないし。

  • だからおまえはほとんど漕いでないだろ!

  • おっ、あそこに行列があるし!サトル、行ってみようだし!

  • おお。あれはアンネ・フランクの家だな。有名な観光地だ。

  • アンネ・フランク?

  • ああ。とりあえず陸に上がって、列に並んでみよう。

  • それにしてもすごい行列だし。

  • 噂には聞いていたが、ここまで混雑しているとはな。

  • こんなことなら予約してチケットを買っておくべきだったし…

  • こうなると思って、既にチケットを用意してある。

  • ええっ!?すごいし!流石だし!

  • ああ。おかげですぐに入場出来そうだ。

  • アンネ・フランクの家

  • ふむふむ、中は博物館になっているんだし。

  • ああ。アンネ・フランクとその家族がナチスによるユダヤ人の迫害から身を隠すために住み込んだ建物を、その歴史的記録を残すための博物館として利用しているんだ。

  • そのアンネという方はそんなに有名なんだし?

  • 「アンネの日記」って知ってるだろ?その本の著者だ。

  • たしか小学生だったころに読んだことがあるような気がするし…

  • そのアンネが当時実際に住んでいた建物だといわれているのが、このアンネ・フランクの家。改装されてしまっている場所も多いが、「アンネの日記」の内容とリンクする部分もある。

  • どうしてそれを早く教えてくれなかったんだし!

  • え?

  • そうと知っていれば事前にその本を読んできたんだし!

  • 確かにそうだな。申し訳ない。

  • 全く、ツメの甘い奴だし。

  • なんでチケットも取ってあげたのにそこまで言われなきゃいけないんだ…

  • うお!サトル!向こうを見るんだし!本棚が回転したし!

  • ああ。あの本棚を通して繋がっている建物にアンネと家族は隠れて暮らしていたってわけだ。

  • 恐ろしい話だし…

  • とても勉強になったな。来てよかった。じゃあ他の場所にも行ってみよう。

  • ちょっと待つんだし。そこまではどうやって移動するんだし?

  • そうだな…今度は自転車で移動してみようか。

  • どうして自転車なんだし?

  • アムステルダムは自転車利用者に優しい都市、という一面も持っているんだ。

  • 地元の人の気分になって町を駆け巡る、楽しそうだし!

  • 川沿いを走るのは気持ちいいぞ~。自転車は用意したから、さっそく向かおう。

  • ゴッホ美術館

  • 確かに自転車に乗るのは気持ちがよかったし。

  • 清々しいな!

  • でも、もう疲れたし。

  • おいおい、次の観光地に到着したばかりだぞ。何を言ってるんだ。

  • 分かったし、頑張るし。ここはどこだし?

  • ゴッホ美術館だ。

  • あの画家のゴッホ?

  • そうだ。有名な人繋がりでここを選んでみた。

  • すごい、絵がたくさんあるし。でも、これって本物?

  • これらの絵画はすべて本物だ。

  • どうしてそう断言できるんだし?

  • 実はこの美術館にある絵画は、ゴッホの弟の息子の協力によって展示されているんだ。

  • なんだかちょっとややこしいし。

  • もともとゴッホの弟がこれらの作品を所有していたんだが、その弟も亡くなってしまう。そして絵画は息子に相続され、その息子が政府や市の協力を得て美術館という形で偉大な画家の作品を保存していくことになったんだ。

  • へ~、じゃあどの絵も本物だし。その話を聞いた後だと、ちょっと緊張してきたし。

  • この美術館の近くにはアムステルダム国立美術館、アムステルダム市立美術館もあるんだ。

  • いろいろな芸術を楽しめるんだし。

  • よし。じゃあ、最後に橋の上で写真を撮影しよう。

  • マハレの跳ね橋

  • はあ。今日はたくさん移動したし。

  • ほら!そんな疲れた顔しないで!写真撮るぞ!

  • 分かったし。でも、どうしてこの橋なんだし?

  • ここはマハレの跳ね橋といって、アムステルダムの中で最も古い木造の橋だといわれているんだ。歴史とロマンを感じるだろ?

  • 確かに、そう考えるとすごいし。

  • はいチーズ!

かわいいなっっw
  • よし。じゃぁ帰るか。

  • サトル、どうやって移動するんだし?

  • そうだな。自転車がいいか?バスがいいか?

  • もう疲れたし!浮力を利用するしかないし!

  • いきなりどうしたんだ!? 感情の起伏が激しすぎるぞ!

  • おりゃー!

    ザブーン

  • 水に飛び込みやがった!

  • 助けてだしー。

  • せ……背泳ぎ出来るんじゃなかったのか−?

  • ゴーグルがないと泳げないタイプの人間だってことを忘れていたし!

  • ずっと着けてなかっただろ!

  • とにかく助けてだしー!

  • ちょっと待ってろ、助けを呼ぶから!

  • 5分後

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  • 助かったのはいいけど、なぜか逮捕されたし…。

  • いちおう、警察の方にも事情を説明しておいたからすぐに解放してもらえるだろう。

  • どうなってるんだし…。

  • 運河にみだりに飛び込むのは危険ですので、皆さんマネしないでくださいね。おわり。

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