ただし、蕪嶋神社に参拝し、ご利益を受けたがる

蕪島神社で神に出会ったし! 蕪嶋神社やパワースポット,お守りを交えながらわかりやすく解説

2016/06/11

鉄道王太郎

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  • ただしが蕪嶋神社について知るようです。

    しかし今回のただしのお相手は、サトルでなく神様…?

  • やあ、みんな。僕が、僕が、僕こそが、ただしだし!

    俗人代表、個人的な欲望を前面に出すことで異性の気を引くタイプだし!

  • ところでみんな、生きる、って、どういう事だかわかるし……? 生きるっていうのは、つまり——

  • 「人から尊敬され、評価され、永遠無限に崇め奉られること!!」

  • ♪そんなそんな欲望、かなえてくれる ♪不思議な神社が、青森県八戸市にあ〜る〜

  • それが今回の他力本願の神頼み先、パワースポット——蕪嶋神社さ!!

  • さて、私はナレーション、つまり神なのですが、ただしは誤解しています——。

    蕪嶋神社は市杵嶋姫命(イチキシマヒメミコト)を御祭神にする由緒正しい神社。

    「蕪」というところから「株」……「株が上がる」といったご利益を得られるとはありますが、けっしてよこしまな願いを叶える神社ではないのです。念のため——。

  • さて、さっそく蕪島に向かうし! 青森には新幹線を使うのが便利だし。

  • たとえば、おいらは今、なぜか戸越銀座で庶民派アピールをしているわけだが、 戸越銀座から青森まで、新幹線を使えば、なんと最短で4時間強でつけるんだし!

  • なぜ、ただしが戸越銀座にいるのかは、神である私にもわからないんだなあ。

  • 具体的なルートは、各自ナビタイムかなんかで要チェックだし。 とにかく、青森行くなら新幹線だし! 東北新幹線「はやぶさ」!! 青い! 早い! カッコイイ!!

  • で新幹線に乗ってその車中、なんかいろいろあって、不意に消えゆく熱帯雨林とか、捨て犬問題とか、30過ぎたのに財布の中に3000円くらいしか入ってない問題とかに心を痛めながら……やってきたし……!

  • 蕪島に!

    ここが、蕪島かあ!

  • どうやら無事たどり着けたようですね

    蕪嶋神社のある蕪島は、JR八戸線鮫駅下車徒歩15分。足の悪い人はタクシーをつかうといいかもしれない。

  • てか……島じゃないし、陸とつながってるし。

  • 昔は島だったんですが、戦中に旧日本海軍が埋め立て工事を行い、現在のように陸続きになったんですよ。

  • ほう……「蕪島」は「島」という字だけれど、「蕪嶋神社」は「嶋」なのね。 ややこしいし!!

  • 蕪島の名前の由来は諸説ありますが、「蕪」はいわいる「カブ」ではなく、アブラナの事を指し、それらが群生していることから名前がついたとか、また「神の島」→「カミシマ」→「カムシマ」→「蕪島」という説もありますね。

  • いやあ、それにしても……すげえウミネコの数だし!!

  • うわっ、なんか降ってきた!! これは——フンだし!! う、うわああああ!

  • どうやらただし、蕪嶋神社の洗礼を受けたようですね。

    ここ蕪島は「ウミネコの聖地」としても有名で、ウミネコの巣を間近に観察できる唯一の場所であることから、1922年に天然記念物に指定されたほどでもあるんですよ。

  • あっという間にフンまみれだし…… そうか、こんなに快晴でも傘をさしてる人がいるなと思ったけれど、こういう事だったのね

  • でも、ご利益のためなら、フンだってかまわないし!

    さっそく社殿に……ひい……階段が急だし!  引きこもり系の星として、この程度の段差でも十分に心の傷を受けるし……。

  • それでもがんばって社殿への参道の階段を上るただしであったが——頂上でただしは、衝撃的な光景を目にします。

  • ど、ど、どういうことだし!?

  • ただしが見たのは、仮組された社殿だったのです。2015年11月に火災に見舞われ、社殿が消失してしまいました。

    原因はいまだ不明ながら、今は地元の人が一生懸命再建に取り組んでいるのです。

  • そうか……ここはウミネコの繁殖地だから、そう簡単に再建工事ってわけにはいかないのか。 ウミネコと共に、この神社はあるんだし!

  • ウミネコは毎年3月中旬に飛来して、蕪島に飛来します。夏の終わりまで蕪島にいるので、蕪島観光のベストシーズンは春から夏にかけてと言えるかもしれませんね。

    特に春先は、黄色い蕪(アブラナ)と白のウミネコ、そして自然の緑と海と空の青という色彩が特に美しくておすすめです。

  • そんな火災に見舞われたのに、今年(2016年)もウミネコが産卵をしたのを確認できたらしいのね! がんばってほしいし!!

  • って、それはそうとご利益ご利益! どうやらこの神社を3周する「運開きめぐり」をすると、弁財天パワーによって「株が上がって」運が開けるらしいし! よーし、やったるし!!

  • この神社の祭神・市杵嶋姫命(イチキシマヒメミコト)は仏教の弁才天と習合したため、弁財天に同一視されているのです。

    そして今——ただしは回ってます。

    ただ私利私欲の為に、ご利益の為に、強欲むき出しで、ただしは今、島を回っているのです……。

  • 1周、2周と……しかし、いい景色だし。

    海とウミネコのコントラストと、島の大自然と…… 小高くなっているから、街並みも一望できて気持ちいいし! ——これでウミネコのフンさえなければ……。

  • そんな風にいってますが……このウミネコのフンをモチーフにした変わったお土産もあるんですよ。

  • ?! 不意においら、神の声を聞いたんだし!! ウミネコのフンモチーフのお菓子……? それはいったい、なんだし!

  • それは……「八戸うみねこバクダン」というお菓子です!八戸の主だったお土産屋さんで購入可能なおもしろ銘菓ですよー。

  • 「八戸うみねこバクダン」!? 爆弾とはいったい……ハッ、突如中空に「八戸うみねこバクダン」が出現した! これは、神の奇跡だし!

  • 神の奇跡ですね。

  • ウミネコをモチーフにした、羽の生えた鳥の箱っていう、パッケージからして面白いし! しかしパッケージのウミネコは、憎たらしい顔してるしねー。

  • さてさて中身は…… 個別包装のクッキーだし! でもホワイトチョコがクッキーにかかっているし。これはまさに……

  • ウミネコのフン!

  • でもお味は普通にチョコクッキーだから安心だし。 ……てかこのコンセプトのお菓子、なんか奈良とかでみたような。

  • それはオマージュってやつですよ、ただし。

    さて、中空から出現したお菓子片手に、どうやらただしは島を3周したようですよ。ウミネコのフンまみれですが……

  • こうして島を三周して、さい銭箱の近くにある「かぶ」と「ひょうたん」の像に触ると…… ヒャッハー!! これでおいらの株は延々上がりっぱなしだし!!

  • そう。この神社の「かぶ」と「ひょうたん」の像に触ると、ご利益があるといわれているんです。具体的には、カブを3回なでると自分の株(商売繁盛・人気運とか)が上がり、ひょうたんを3回なでると無病息災・蓄財・子孫繁栄のご利益をいただけるという縁起ものなんです。

  • しかし神よ……。株は「蕪島」だからわかるけれど、なんで「ひょうたん」なんだし?

  • 知ったこっちゃありません。

  • へー。

  • 他にもこの神社の周辺にはウミネコやイルカの像もあります。

    かわいいけど、なんでイルカなのかどうかは知ったこっちゃありません。こちらは触ってもご利益があるのかどうかは、神のみぞしるってところですかねー。

  • ご利益ご利益! そしてトドメここで手に入るのは……蕪嶋神社名物の「かぶあがりひょうたん御守」だし!! このお守り、全国から問い合わせが殺到するくらいご利益のあるパワーお守りだし。

  • ふっふっふ、ご利益たのしみだし。

  • ちょっとただし。ご利益に浮かれるのもいいけれど、蕪島は2011年の震災で大きな被災を受けたんです。それでも2013年5月には三陸復興国立公園に指定されて、今も火災を乗り越えようと頑張っているさなか。

    ただしも、試練を乗り越え続ける蕪島と蕪嶋神社を見習って、自分の力で運を開いていきましょうよ。

  • いえ〜〜〜い!ご利益〜!

  • 聞けよ…

  • おわり

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