ただし、土方歳三と話してみたよ。

歳三に子供がいただし!? 土方歳三や佐幕,尊王攘夷を交えながらわかりやすく解説

2015/11/27

菅原

3

土方歳三 佐幕 尊王攘夷 松平容保 壬生浪士組 剣術道場 奉公 近藤勇 池田屋 新選組

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  • ゆりかー!!

  • その声は、ただし? なによー面白い新ゲームでも出たのー?

  • 僕の好みのもうすぐ出るしー

  • ほぉーこの子がただしのガールフレンドか

  • きゃあ! (イケメン…だれ…見惚れちゃう〜)

  • ガールフレンドじゃないし!腐れ縁の幼馴染だし!

  • ちょ、ちょっと…ただし…誰よ?

  • え?…あっ!あの新選組の土方さん?

ふむふむ
  • いかにも

  • わぁ…ちょっとイメージと違ってたけど、私の大好きなアニメの土方さんと同じくらいイケメン!!

  • …よくわからんがお嬢さん、オレに好意を持ってるね?ならばオレと良い事しないか?

  • 良い事って?

  • ……ただしもいたな、忘れてた いや、なんでもねぇ

  • (土方さんが私を口説いてるぅ〜///)

    土方さん! 私聞きたいことがいっぱいあるんです!!

  • お嬢さんの頼みなら何でも答えてやるぜ

ガクブル
  • やったぁ! では、土方さんが17歳の時同じく奉公に来ていた娘を妊娠させたって事実ですか!?

  • ずいぶん痛いところを突くねぇ。 まぁ手を出したのは事実だ。 父親はオレが生まれる前に死去、母親は3歳の頃に死去。 だから、オレの兄姉が手切れ金を払っておさめてもらうことにした。

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  • わるッ! (でもこういう土方さんもいい…イケメンだから)

    えっ、ということは土方さん子供がいるんじゃ!?

  • いやいや、手切れ金を渡したんだから生まれようが生まれまいが親子の縁を切ったわけ オレの知ったこっちゃねぇんだよ!

  • そういう意味の手切れ金ですものねぇ これ2度目の奉公ですよね、1度目は確か江戸の呉服屋(現在の上野松坂屋)にて丁稚奉公されたと聞いてるけど…

  • ああ、13歳の時だった、そこの番頭とケンカしてな、江戸から日野まで30km歩いて帰郷したんだよ 勝手に帰ったからものすっげぇ怒られたけどよ

  • 30km!?すっげぇし…

  • その後薬の行商をして歩き始めた。 実家は薬を作ってさ、骨接ぎ、打ち身に効く薬なんだぜ!すごいだろ。

    小さい頃からの夢は立派な薬問屋ではなく武士になること!
    「農家の息子が何言ってる」
    「もっと現実を見て働け!」
    周りがなんと言おうとオレは武士になってやるんだ!

    なもんで、相撲の練習ばかりやったもんだ。2時間くらいやってるときもあったな。 行商へ出かけるときも剣術道具を持っていき、各地の道場を訪ね修行に励んだ。 が、勝ってばかりで、へへっオレけっこうイケんな〜これじゃますますモテちゃうじゃん!と思っていたときに、
    つ、つえーーーッ!!ってやつがいたのよ。 これがかっちゃんとの出会いだった。

  • かっちゃん?ってだれ…

  • 近藤勇さんだ。 近藤さんのこの頃の名は勝五郎のため「かっちゃん」と呼んでいたのさ。

    オレが負けたのにもかかわらず「お前もなかなかやるのう!!」とかけてくれた。 1つ上ということもあってか、すぐ仲良くなり、オレの夢を語った。 「どうのこうの…オレ武士になりたいわけ」

    共に剣術修行に励んだ。 かっちゃんにはかなわねーなー…ついてこ!とガキのオレは思った。

  • かっちゃん…なんてかわいいの! 今時はちゃん付けで呼ぶと怒る男の子もいるし、なおさらステキ…

  • えっ僕のことちゃん付けで呼んでいいし!

  • …ただしちゃん、、 あんたは呼び捨てでいいのよ!

  • あはは!仲がいいんだなー。
    そんなこんなしている間に時代は動乱期へと突入したんだなぁー今思えば。 1853年黒船来航、1858〜1859年安政の大獄、1860年桜田門外の変。

    そんな中、志士清河八郎が、
    「京都行きたいやつ、この指と〜まれ!」
    なんだ?この騒ぎは。 将軍様が京に上ることになってその護衛をする者を募集していることを知り、迷いもなく
    「かっちゃん!オレたちも行こうぜ!!」 武士になるチャンース!!
    「う、うんそうだね…」
    というわけで、京都へ行くことになったわけよ、

  • 清河八郎って庄内(現在の山形県と秋田県)藩士でしたね

  • そうだ。
    京都に着いた途端「この募集将軍援護で集めたわけじゃないっす!へっへ」と言い出しやがった。

    オレたちは佐幕(幕府を盛り立て幕府を助けようという考え)に対し、 清河の野郎が尊王攘夷派(天皇を頂点とした造りを目指す&外国打ち払え)という真逆の考えを持ち、尊攘運動をするための人員を集めたなんて卑怯ぞ!!

  • 要するに騙されたってことだし!! 何人くらいいたんすか?

  • 約300名だ。
    話が違うわー!!オレたちはここに残る! かっちゃんが 「オレらだけじゃどうにもならんし人が足らん」 するとオレは閃いたわけよ!

    「そうだ!ここはいっちょ芹澤鴨と手を組まね??アイツ嫌いだけど…アイツも清河に反発してるし、カリスマ性もあって仲間も多いし使える!!」
    というわけで、オレたちは芹澤と手を組み清河と縁を切ったんだぜ。
    こうして200名ほど集まっていたのが追い出したり、江戸に戻る者が出たりで結局京に残ったのは20〜30人…

  • 少なっ!!けど、これが新選組の前身「壬生浪士組」となったのですね! 20〜30人から始まり…なんてロマンなのー

  • 結成したのはいいが、、その時オレは思った。

    って、オレらやることなくね?…幕府のお偉いさんとのコネもないし…

    そこでオレは思い切って手に筆を取った!

    「松平容保様。荒れてる京都、警備したいんですけどいいですか?」

    松平様は京都の警備を仕切っていた会津藩主だから文を出したわけよ。

  • 大胆なとこがまたいいわぁー///

  • 松平様から文ついた、許可を得た! これで堂々、市内の警備をすることになったのさ、武士っぽい!! この時間が一番興奮したなぁー。

    ところが内部は荒れまくってのう、、 嫌いだと思っていた芹澤とはやっぱりそりが合わなかった。

    なんとかしてもかっちゃんをトップにしたいとオレは芹澤斬った〜。

    邪魔者は消してやるぜ、フッ。
    こうして邪魔者を排除したことでかっちゃんをトップとした新選組が出来上がり、やっと思っていた形になったわけだ。

  • ひぃぃぃぃ…斬ったし…

  • ここでついに鬼副長土方さんが生まれた!! うーん!かっこいい…

  • オレはかっちゃんの陰から指示を出していき、オレたちの新選組はどんどん成長していったのさ。
    そんなとき!拷問していた男から、今夜あたり長州や土佐の尊攘派のやつらが密談をするべく池田屋に集まるという情報を聞き出すことに大成功!!なかなかしぶとい男だったぜ…

    よしっグループに分かれて探し出すぞ! かっちゃんらが既に着いてなぁ、激戦していた 少し遅れて到着したオレらは加勢しようとしたが、やめた!! まだ中に入らず池田屋周辺を包囲!!新選組の者以外は入れんなよ!!と命したんだよ。

  • あ〜怖気づいたわけか〜

  • 違うでしょ!ちゃんとした理由があったからでしょ!!

  • その通りだ。 こうすると新選組は手柄を独り占められるってことだ。

    他の隊が文句を言っていたが、 「大丈夫です、間に合ってますので」と言ってやったぜ!

  • この状況下でよくそんな冷静な判断できるなんて、もぉ土方さんってば、カンペキっ…

  • これこそ大チャンスだと必死だったからなー この甲斐あって池田屋事件の恩賞は破格だったぜ… うはははは!!

    おっと、もうこんな時間だ お嬢さん。そなたに俳句を送ろう
    「しれば迷い しなければ迷わぬ 恋の道」
    オレの傑作だぜ。

    じゃあまた会う日までオレを想って待ってろよ!

  • 土方さぁーん!! …なんてかっこいい去り方なの! 最期の話を聞かなくてよかったわぁ…私泣いちゃう…

  • はて?女の涙は武器だっていうし?(俺は全然武器じゃないしぃー)
    見せたら抱きしめてくれるんじゃねぇかし?

  • はっ!! ちょ、土方さーーーーーーん!!
    まってー!!

  • おわり

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