こんな制度だったのか!ただしが生活保護について真面目に考えてみるようです

生活保護ってこんな制度だったのか! 生活保護やセーフティーネット,厚生労働省を交えながらわかりやすく解説

2016/04/18

えいすけこばやし

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生活保護 セーフティーネット 厚生労働省 ライフハック 制度 不正受給 母子家庭

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  • 最近ニュースで扱われることも多い「生活保護」。でも実際にどういう制度なの?どういう人が申請できるの?わからない部分も多いですよね.。そこで、きっと今回は頼りになるただしが生活保護の制度についてサトルと話していくようです。

  • サトル。今回はいつになく真面目な展開になるから覚悟してほしいし!

  • 確かに。いかにいつも真面目じゃないかが分かってしまうお題になるかもしれないな。

  • そうだし、人の生活に関わることなんだし! だから笑いの要素はきっとほぼないんだし。

  • よしわかった。まあ、「だといいな」くらいの感覚で聞くぞ。 というか、今回のお題ってそもそもなんなんだ?

  • ズバっというし! それは「生活保護」についてだし!

  • なるほどな。確かに笑いの要素はほぼないお題だな。が、お前、生活保護に対して本当に詳しいのか?

  • それをこれから調べながらサトルと話していくんだしよ……。

  • はぁ? お前、そんなことで読者の皆様に失礼だと思わないのか?

  • だって、本当に詳しくないんだしもん……。

  • まてまてまてまて! いいか? 最初に言っておくが、お題も生活保護も無理やりやるものではないぞ?!

  • そうなのかし? 生活保護についてサトルは詳しいのかし?

  • ああ、詳しいな。

  • あ、もしかして、「ナマポ」という言葉でも有名になったしが、不正受給じゃないかしねえぇぇぇ?

  • そんなわけねえだろ。まあ、俺は受給したことはないが、周囲の知り合いに数人いるんだよ。

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  • ふぇー。結構今はいるものなのかし?

へー
  • いるぞー。だってな、例えば数字の上で見れば、現時点で160万人くらいの人は生活保護を受給しているんだ。

  • その中のほとんどが不正受給じゃないかしぃぃぃぃ〜〜〜〜??

  • あのな、それは実は大きな誤解なんだよ。一時期、タレントさん等の問題でそういった「イメージ」がついてしまったし、確かにメディアがそういう煽り方をしていた部分があって誤解が進んでしまったんだ。

  • そうなのかし? じゃあ実際に不正受給はないんだし?

  • まあ、非常に難しい問題なんだが、調べによると不正受給と思われるケースは全体の「1パーセント」以下になっているんだ。

  • そ、そうなんだし?!

  • ああ、意外だろ?

  • う〜ん、う〜ん。ちょっと待ってくれし。ええっと、160万人の1パーセントということは、1万6000人……。1万6000人といえば、武道館を満員にすることができるレベルだし……。

  • そこまでだ! いいか、の方もその武道館を満員にできる人数の不正受給の人たちを、少しでも減らそうと日々努力してくださいっているんだぞ! 多分。

  • 果たして本当だしかねぇ〜。ボクらの働いたお金が……。

  • まあまあ、気持ちはすごくわかるが、今回はわかりやすく俺が生活保護について話してやる。

  • わかったし……。じゃあボクにもわかりやすく教えてほしいし!

  • よし! いいだろう。まず、非常に単純に言うと、「厚生労働省 」が定めている基準の「最低生活費」とうものが世帯世帯で決まっているんだ。それを自分の「収入が下回って」いれば、その「差額」を生活保護費として受け取ることができる。

    非常に単純に説明するとこういうシステムだな。

  • わかりやすいし!じゃあ、自分の世帯の「最低生活費」を知る事がまずは大事なんだし?

  • そうだな。それと自分の収入だな。

  • その自分の世帯の最低生活費ってどうやって決まっているのかし?

  • よし、じゃあちょっと詳しく教えよう。 以下、4点で決定されるんだが、

    • 1、住んでいる地域
    • 2、世帯の人数・構成
    • 3、世帯に住んでいるそれぞれの年齢
    • 4、各世帯の個別の事情(障害の有無・程度・家賃学等) が基本的な部分だな。 他、申請の時点で資産(すぐに換金できると思われる資産がない)等が条件となる。
  • それだけかし? 

  • そう。もっと面倒な条件があるのかとおもわれがちだが、結構シンプルなんだわ。

  • でも実際にどれくらい負担をしてもらえるのかをみんな知りたいんじゃないかし?

  • まあ、これは地域によって違うのであくまでも一例としてしかここでは出せないんだが、 例えば、Aさんの世帯の内容が「東京都の23区内」「一人暮らし」「45歳」「障害などが無い」とすると最低生活費は13万5140円となっているな。

    ※現時点での金額であり、変動する事はもちろんあります

  • なるほどだし! じゃあ、そのAさんが例えばアルバイトとかで月に10万円の収入があったとしたら、13万5140円引く10万円で、支給額は3万5140円となるんだしね?

  • まあ、細かい部分は調整等が入るが、だいたいそうだと思っていいな。

  • でもそれは一人暮らしのAさんのお話だしよね? もし家族で収入がなかったらどうなるのかし?

  • よし、例えば今は日本でも離婚が多く、母子家庭も増えているよな。そんな家族の例を見てみよう。 家族構成は、 お母さん33歳、子供14歳、子供8歳の3人家族だったとしよう。

  • ボクの知り合いの家族構成にそっくりだし!!!

  • まあ、それは知らないが、確かにこういう構成は増えているな。で、こういう構成だとどうなるかというと、最低生活費は大阪市在住で、26万6090円となる。

  • なるほどだし。小学校、中学校の子供ちゃんがいると、学校にも食べ盛りの時期だしからお金はかかるしよね〜。

    だんだん分かってきたしよ〜、生活保護の正体が!!

  • まあ、正体というか制度な。

  • でも本当に誰でも申請できるのかし? 

  • ああ、条件はもちろんあるが基本的には日本に住んでいれば大丈夫だ。

    普通に働いていても、最低生活費に満たなければ申請できるし、持ち家があったとしても高価な家に住んでいなければ(審査があります)問題ない。また、年齢は関係ないし、贅沢品と思われる栗間を所有していても「1年程度で再就職が見込める・公共機関がない地域である・早朝深夜の通勤に必要・障害者の通勤、通院に使用している・事業に使っている」等の条件のもとに認められるんだ。

  • 思ったより安心して申請できるんだしね〜!

  • ちなみにな、国の調べだと、現時点で申請をできる条件を持っているのに申請をしていない方は有資格者の80パーセントにも上るんだ。

  • え??? そ、そんなにだし? それって申請しないと損じゃないかし?

  • うーん、まあ考え方の問題だが、そうとも言えるかな……。

  • でも、その80パーセントの人が一気に申請したら日本の財政は大丈夫なのかし?

  • ……。微妙にスルドイ事を言うな……。まあ、それは偉い人が考える事だ。

  • でも本当に難しい問題だし……。その人が本当に働きたくても働けないのか、それともただ怠けているのかっていう境界線の判断は難しいしよね。

  • まあ、そこが最大の論点になる部分だろうな。真面目に働いている人の税金で怠けている人の生活の保護をしているとも言えるしな。

  • う〜ん、ウ〜ン。

  • まあ、確かに難しい問題だが、現時点ではこの生活保護の制度を知って、みんなが幸せになれるように利用していくのが一番いいんだろうな。 生活できない人が増えれば治安も悪化する。セーフティーネットは必要だ。

  • そうだしね! みんな笑顔が最高だし! 美しい国日本なんだしから。 さて、と…。ボクはでかけるし。

  • どこ行くんだ?

  • ちょっと役所のほうへ行ってくるし!

  • まずは、各市区町村の福祉事務所の生活保護相談窓口に行ってみよう。

  • おわり

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